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2021年11月29日ブログ

糖尿病治療の体験談

糖尿病の早期治療を阻む要因の一つとして、「自覚症状がない」ことが挙げられます。これまで当院も合併症が発症する前の早期治療を訴えておりますが、健康診断の結果をみると何年も糖尿病の指摘がありながら、未だ治療を始めていない方が見受けられます。

そこで、患者さんのリアルな話を知り、自分に置き換えて考えていただくことで早期治療につなげられないかと思い、以下の資料をご紹介します。

( ↑ 画像をクリックするとパンフレットリンク先のページが開きます)

10年ほど前に作成された「糖尿病の治療を放置した方・治療を継続した方の体験談を通じて、糖尿病の治療の大切さを御理解いただくためのパンフレット」が厚生労働省のホームページにて公開されています。

こちらには患者さんの成功例・失敗例が記載されていますので、健康診断などで高血糖を指摘されている方は、まさにこれから起きうることとして参考にしていただければと思います。

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