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2019年4月5日ブログ

成人用肺炎球菌ワクチンについての続報

2018年10月のブログにて、「2019年4月1日からは65歳の方のみに定期接種のお知らせが届くようになります」と記載しましたが、このたび変更になりました。

2014年10月より定期接種が開始されましたが、接種率は40%程度に留まっているそうです。

肺炎球菌感染症の疾患の重篤度から接種率を向上させる必要があるため、新たに2019年度から2023年度までの5年間、経過措置が設けられることになりました。

今までに肺炎球菌ワクチンを接種したことのない方で、さらに今年度65歳になる方、それ以降は5歳刻みの年齢の方が公費助成を受けられる定期接種の対象となります。

定期接種制度について、ご自身が該当するかどうかご不明な方は、クリニックまでお問合せください。

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